肥料プラント用活性酸化亜鉛ZnO脱硫剤

基本情報

温度	200～400℃
タイプ	硫黄除去剤吸着触媒
ZnO	>95%
アイテム	酸化亜鉛脱硫器
輸送パッケージ	トンバッグ・ドラム缶
仕様	ZnO
商標	珠林
起源	中国

製品説明

酸化亜鉛脱硫剤は活性酸化亜鉛を主成分とし、適量の添加剤を加え、特殊な加工技術を採用して精製しています。 広い使用温度、高い浄化度、長寿命（高い硫黄容量）、高い耐水蒸気性などの特徴を持っています。

酸化亜鉛脱硫装置の応用
酸化亜鉛脱硫装置は、主にガス、石油、炭化水素、合成ガスなどの原料の精製と精製、硫化水素の除去、CS2、COS、メルカプタンなどの低分子有機硫化物の吸収に使用されます。脱硫装置で精製された各種原料の含有量は0.1PPm未満に達し、飽和硫黄容量は35％に達する可能性があります。 温度に応じて、常温、中温、高温、低温の酸化亜鉛脱硫装置に分けることができます。脱硫反応は化学吸収プロセスであり、化学反応式は次のとおりです:ZnO+H2S→ZnS+H2O
酸化亜鉛脱硫器のパラメータ

モデル	酸化亜鉛脱硫吸着剤（ZnO触媒）
色	白または淡黄色
形	押し出す
通常サイズ(mm)	Φ4×4--15
かさ密度(kg/L)	1.0～1.3
圧壊強度(N/cm)	50以上
人員削減損失(%)	≤6
画期的な硫黄容量、重量%	≧28(350℃)≧15(220℃)≧10(200℃)
圧力、MPa	周囲温度～4.0
温度℃	180-400
空間速度、h-1	1000-2000(ガス)
供給ガス中の硫黄、mg/m3